カッツの油彩画は大画面が多いが
その奇妙さの前にあってはたとえばデルヴォーやマグリットも型なしで、ただただ戸惑いを覚えながら画面が脳裏に
でも?今日・・・ダリに
実際カッツの絵はそのままイラストとして何かの商品ポスターに転用してもおかしくない
そのもう一人の主人公がマグリットでした
劇団四季に入って欲しい女優さんでした
「アルンハイムの領地」

日本人旅行者へ銃口？マグリット美術館に強盗
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000441-yom-int

アルフレッド・ステヴァンスも、ベルギー美術の魅力展
切望されたので付き合いました(笑)
キリコの影響を多大に受けたといわ
見たことのある絵画ばかりなのですが、どうしてもマグリットの絵が見たい!と
ちなみに「アルンハイムの領地」と「白紙委任状」は何年か前に日本で開催された「マグリット展」で展示され、どちらもポスターに使われた目玉作品でした
マグリット　ポスターのご紹介
一冊は、マグリット
ふるさとで・・・母にそう言われた
おなじベルギーで、シュルレアリスムのルネ・マグリットが国内でも有名です
東宝ファンに怒られちゃいそうですが、
・・・もう一冊がダリだった
上京するときに、二冊の画集を持って出た
一度は
そんなわけでポスターまで買ってきちゃったのですが
いろいろ想像していると、ジャイロの操る鉄球も「天空の声」などに出
アルフレッド・ステヴァンスの書籍などから、ポスター、カレンダーに至るまで、馴染み深い画家となってきました
写真は帝国劇場内の柱に貼ってあるポスターです
その画集は・・・いまは手元にない
来年4月にも公演はあるようですが
笹本さん、歌うま～い
だから・・・ポスターを眺めながら、迷っていたんだ
やっぱり実物を見るというのは

ベルギー幻想美術館(Bunkamuraザ・ミュージアム)
http://blog.goo.ne.jp/aohie/e/52f5ea28b84529990e00e5d7c84d7fc0

演技もいい