忍者ブログ
伊藤若冲 見るべし
日替わりの話題を投稿
2025年11月12日 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009年10月03日 (Sat)
伊藤若冲「動植綵絵」全30幅が出る!Σ(-Δ-;
ライティングも効果的で美しい
についたのと同種の芋虫だった
なかでも
4段の銅筒
いや~、平安神宮の前は何度も通っていたのに、こんな美術館があるなんて
「金錯狩猟文銅筒」(後漢時代)
は、相国寺の僧・大典顕常に目をかけられ、鹿苑寺(金閣)大書院の障壁画を任されたほど
そう、今大変ブームな人
「葡萄図」
そんな私が日本美術にそそられたきっかけは伊藤若冲
伊藤若冲のアイテムページへのリンク
表面には金象嵌にて細微な紋様が施されている
「鯉図/伊藤若冲」(江戸時代)
の作品に
水草の靡く様子は其一画のようでもあった
絶海中津の「十牛図」、狩野探幽、円山応挙、池大雅、与謝蕪村、伊藤若冲ら日本絵画の黄金期を築いたビッグネームの名品がぞろぞろ
だが、
コレクションの量はそれほど多くありませんが、糸瓜群虫図をはじめとする伊藤若冲の作品や琳派の日本画など、どれも粒ぞろいで質の高い作品が多く、見ごたえがありました
死ぬ気で観に行きます!他にも今年は要チェック美術展が目白押し
というのがあって
ファンには絶対にお勧めである
エキセントリックで、モダンで、300年も前の人とは思えないほどすごいセンスを感じさせる江戸絵画の才人
イタリアのウンブリア州土着のブドウ

若冲の鶏
http://hakkintonko.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-250d.html

Adilon
ご即位20年記念特別展「皇室の至宝~日本美の華」展:2009/10/6~2009/11/3、東京国立博物館(宮内庁)
日本画では、伊藤若冲、曽我蕭白、狩野芳崖、橋本雅邦、
若冲にしてはやや大人しい作品
それに百鬼夜行絵巻
8月16日までのこの展覧会は、日本画ファン、日本の西洋画
日本の芋虫に葉を食い荒らされた
来年は、どこか適地に植え替える予定
松岡映丘、上村松園、鏑木清方らの作品
PR
←No.40No.39No.38No.37No.36No.35No.34No.33No.32No.31No.30
カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
リンク